外観

(松代・川中島・若穂エリア)
史跡・歴史建造物/文化施設/住宅/

住所
〒381-1231 長野市松代町松代202-1
概要
松代城のすぐ東南に位置し、城の正面口にあたる大御門(大手門)や新御殿(真田邸)に近いこの界隈は、上級武士が多く住む武家屋敷町であり、樋口家はその中でも中心的な藩の目付役なども務めた家柄。主屋、土蔵、長屋、屋敷神の祠、表門、土塀、板塀が修景・復元されています。主屋、土蔵、長屋の3棟が長野市の文化財(建造物)に指定されている。敷地のほぼ中央に泉水路が東西に流れ、池の南側に広がる雑木林と竹林、庭園がある。建造物、庭、泉水路などを含め、松代藩の上級武士の屋敷の姿をよく伝えているロケーション。

※長野市教育委員会から受託されNPO法人夢空間松代のまちと心を育てる会が管理運営を行い、展示会や体験型のイベントがしばしば行われています。
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