TBS月曜ゴールデン内田康夫サスペンス「信濃のコロンボ2 戸隠伝説殺人事件」 放送決定
今年5月に長野市内(戸隠各所、善光寺、東長野病院、飯綱の別荘街、青木島クリーニングの山田 他)、上田市内、松本市内で撮影がおこなわれ、延べ400人近いエキストラの皆様や地元の皆様に様々なご協力をいただいたこの作品
いよいよ放送となります。
放送日 11月24日(月)21:00から 全国TBS系TBS月曜ゴールデンにて放送です。
私もまだ見ていませんが、制作スタッフの話では前作「死者の木霊」よりも「おもしろい」とのことです。是非皆様観てください。
本日放送 BS日テレ 木曜スペシャル 偉人巡礼!歴旅銅像ツアー
9月5日、7日に長野市内(八幡社)他で撮影のあった
BS日テレ 木曜スペシャル 偉人巡礼!歴旅銅像ツアー が今夜19:00から放送されます。
出演者の宍戸開さん、東進スクールの金谷俊一郎先生、5日のロケでは雨の中大変お疲れ様でした。
皆様ぜひご覧ください。
http://www.bs4.jp/mokuspe/
長野市ロケ作品 蜩ノ記 いよいよ10月4日公開!
十年後の切腹を命じられた男。 残された時間を、あなたならどう生きるか…。
作品概要
第146回直木賞を受賞した葉室麟の小説を、「雨あがる」「博士の愛した数式」の小泉堯史監督のメガホンで映画化した時代劇。前代未聞の事件を起こした戸 田秋谷は、10年後の夏に切腹すること、そしてその日までに藩の歴史である「家譜」を完成させることを命じらる。幽閉されたまま家譜の編纂を続け、切腹の 日まであと3年となったある日、城内で刀傷沙汰を起こした藩士の檀野庄三郎が、秋谷の監視役としてやってくる。庄三郎は、秋谷が7年前の事件を家譜にどう 記しているかを確認して報告し、また、逃亡するようであれば家族もろとも斬り捨てよとの密命を帯びていた。庄三郎は秋谷のそばで過ごし、その人柄や家族と も触れ合ううちに、秋谷が事件を起こしたことが信じられなくなり、7年前の事件の真相を探り始める。主人公・秋谷を役所広司が演じ、役所とは初共演の岡田 准一が庄三郎に扮する。
昨年(H25)の6月に市内松代町の文武学校内でトップシーンが撮影された本作品がいよいよ今週末10月4日より全国東宝系で公開となります。
昨日9月29日には撮影の行われた文武学校内で県内民放4局の小泉堯史監督記者会見、他信濃毎日新聞社ほか紙媒体の記者会見と(株)システックスさま提供による試写会が行われ、小泉監督の舞台挨拶があり、丸一日、小泉監督に同行させていただきました。
小泉監督とは昨年10月の初号試写から一年ぶり再会(個人的に監督の大ファンです)黒沢監督との思い出などたくさんのお話を聞かせていただき、とても良い体験ができました。
長野で撮影されたのは「起り」のトップシーン
祐(右)筆の庄三郎(岡田准一さん)と信吾(青木崇高さん)が執務を行う城内のシーンから屋外での大雨(水20t)の中での立ち回りを撮影しました。
昨年6月の撮影当日は日中日差しが強かったため、午前中に室内の撮影をし、強い日差しの中で雨を降らせると雨粒が反射してしまうため、ひたすら日が陰るのを待って、午後3時過ぎに日が傾きかけてからようやく撮影を再開しました。(撮影終了後に本当に雨が降ってきたので撤収の時は皆ずぶぬれでしたw)
本作品は35㎜フィルムで撮影しており、現代のデジタル撮影のようにテイクをむやみに重ねず狙いすました狙撃手のように一瞬のチャンスを逃さずに撮影するというまさに黒沢明監督の現場を彷彿とさせる職人芸ともいえる素晴らしい現場でした。
小泉監督はロケハンでも何度も松代に足を運んでいただき、
私と共通の居合の話題もあった為、撮影前に岡田准一さんの居合について、直接ご連絡をいただいたこともありました。
原作では田宮流でしたが本作では天真正伝香取神道流を採用し半年間道場に通われたとの事です。
また同様に役所広司さんとその娘役の堀北真希さんは所作を学ぶため小笠原流の稽古に励んだそうです。
妥協を許さないロケーションの選定、よほど注意を払わないと気が付かない事や、映らない場所にも一切の手を抜かない姿勢。黒澤組からも小泉組にしっかりと受け継がれている本物の映画作り この作品に携われたことを誇りに思います。
たくさんのこだわりを持って撮影された本作品、とにかく映像が美しく(メインロケ地の遠野に行きたくなりました。)、演者の動き所作一つ一つが美しく、相手を思いやる言葉が美しい。 そして原作同様に本作のテーマである「信義を貫き、定められた余生を生きること」 重いテーマですが、観終わった後に涙腺を熱くする中には別の温かく清々しい余韻が残ります。小泉監督のお人柄が反映されているようです。
自分の中にある日本人の美徳を呼び覚ますような素晴らしい名作です。皆様是非、是非ご覧ください。
県内上映館 長野グランドシネマズ TOHOシネマズ上田 シネマライツ アイシティシネマ 岡谷スカラ座 佐久アムシネマ
で上映されます。
大ヒット上映中 映画 るろうに剣心 伝説の最期
8月1日から現在上映中の「るろうに剣心 京都大火編」に続きいよいよ長野でもロケの行われた「伝説の最期編」が9月13日(土)から公開となります。
和月伸宏原作のコミックを基に『プラチナデータ』『龍馬伝』などの大友啓史監督と佐藤健主演で映画化したアクション大作の完結編。激動の幕末にその名をとどろかす伝 説の人斬り・緋村剣心が大切な人と国を守るべく、日本征服をもくろむ志々雄真実一派との壮絶な死闘に挑む。主演の佐藤のほか、武井咲、伊勢谷友介、福山雅 治、江口洋介、藤原竜也といった豪華キャストが共演。クライマックスを飾るにふさわしい未曽有のバトルに胸が高鳴る作品です。 『るろうに剣心 伝説の最期編』感動の見所スペシャル
長野県内上映映画館
長野グランドシネマズ TOHOシネマズ上田 松本シネマライツ アイシティシネマ 岡谷スカラ座 佐久アムシネマ
で上映されます。 詳しい上映時間は直接劇場へお尋ねください。
(C)和月伸宏/集英社 (C)2014「るろうに剣心 京都大火/伝説の最期」製作委員会
フジテレビ 10月期月9ドラマ「信長協奏曲」エキストラ場集(伊那谷FC)
あなたも戦国時代にタイムスリップして合戦に参加してみませんか?
伊那谷FCでは今年10月から放送される連続ドラマのエキストラを締切日を延長して“大”募集します。豪華キャスト陣と共演ができる、またとないチャンスです!
ご家族、ご友人等、お誘いあわせのうえ、奮って御応募ください。
《伊那谷フィルムコミッションエキストラ募集要項》
◆◆応募に関する基本事項◆◆
●エキストラは登録制になっていますので、「伊那谷フィルムコミションサポーターズクラブ」へ未登録の方は、応募時に登録が必要となります。
●応募者多数の場合は、設定条件等を勘案し、制作担当が出演者を決めさせていただきます。
●エキストラはボランティアの為、交通費や出演費等の支給は一切ありません。
ドラマ:「信長協奏曲」 平成26年10月放送スタート
出演:小栗旬 他 豪華キャスト
オフィシャルサイト:http://www.fujitv.co.jp/nobunaga-concerto-drama/
【撮 影 日】 平成26年8月31日(日)、9月1日(月) 早朝から日没までを予定
(予備日 9月6日(土)、7日(日)、8日(月)を予定)
【募集人数】 8月31日(日) エキストラ 250名
【募集対象】 年齢:中学3年から60代前半まで。
性別:男性
身長:155cm以上
頭髪:黒色
【撮影場所】 伊那市内(出演が確定した方に別途ご連絡します。)
【応募締切】 平成26年8月25日(月)午後5時 ※締切日を延長しました。
【応募方法】 メールに、氏名・年齢・身長・ウエスト・体重・服のサイズ・靴のサイズ・携帯電話番号、5日間の都合を〇×で明記してご応募ください。
FAXの場合は、必ず、メールアドレスも忘れずに記載してください。
《記載例》:8月31日〇、9月1日×、9月6日〇、9月7日×、9月8日○
★問合わせ先・提出先★
伊那谷フィルムコミッション
〒396-8617長野県伊那市下新田3050番地(伊那市役所 観光課内)
エキストラ担当:小松、田中、林(内線2354、2351)
[Phone] 0265-78-4111 [Fax] 0265-78-5778 [Mail] inadanifc@inacity.jp
パナホーム様CM放送中
7月中にオール長野市内(若槻、屋島、長野駅前老舗の喫茶店など)で撮影されたパナホーム様のCMが現在放送されています。
http://www.panahome.jp/company/tvcm/
(高齢者住宅/介護事業者&地主の思い出篇)
直接動画を見るにはこちら
早朝から夜遅くまでお疲れ様でした。
また撮影にご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
映画 舞妓はレディ完成披露試写会 周防監督・上白石萌音さん舞台挨拶
9月13日(土)公開 周防正行監督最新作 舞妓はレディ(東宝)の舞台挨拶が7月29日 長野グランドシネマズであり、伺ってまいりました。
先だって業務試写で同作品見させていただきましたが、
周防監督の作品は「ファンシィダンス」(1989)から一ファンとして観させていただいています。近年は「それでも僕はやってない」など社会派な傾向がありましたが、「Shall we ダンス?」や「シコふんじゃった。」のような純粋な日本のエンターテイメント作品(+ミュージカル)でした。笑いの後にちょっとした感動がり、親子連れでも楽しめるお勧めの映画です。
また3つの方言を話の進行に合わせて変化(進化)させていった主演の上白石萌音さんの素晴らしい表現力、今後に期待です。
周防監督、主役の上白石萌音さん、アルタミラピクチャーズの
土本プロデューサーに舞台挨拶後、お時間をいただきご挨拶させていただきました。 周防監督は本作脚本を長野県内で執筆されていたという事で、次回作は是非長野を舞台にした作品を作っていただきたい旨、気持ちだけお伝えしてまいりました。
東宝映画多田さん、グランドシネマズ吉田さん無理を聞いていただきありがとうございました。
るろうに剣心 京都大火編(上田ロケ作品) 8月1日公開 続いて 伝説の最期編(長野ロケ作品)9月13日公開
伝説、再び。 日本映画史上最大スケールで描くアクション感動大作
シリーズ累計5800万部を超える大人気コミック「るろうに剣心」。2012年8月「
龍馬伝」『プラチナデータ』の大友啓史監督により実写化され、興収30億円を超える大ヒットを記録。
さらに世界64カ国で公開され、31カ所の国際映画祭に出品されている。また、前作鑑賞者の続編期待度が87%という驚異的な数字が「るろうに剣心」実写化の完成度の高さを証明する。
そして遂に今夏、シリーズ完結作となる『京都大火編』、『伝説の最期編』が2部作連続で公開。原作中のクライマックスにあたり、シリーズ中最も人気の高い「京都編」を描く。製作費30億円、撮影期間6ヶ月、エキストラ延べ5000人、さらに茨城・山形・熊本・滋賀・兵庫・京都・長野・栃木・千葉・神奈川など全国縦断大規模ロケを敢行。圧倒的スケールだけでなく細部にまでこだわり、今までの日本映画の常識を遥かに超えた世界観で観るものすべてを圧倒する。
豪華キャスト共演! この夏、日本映画を変革する。
※京都大火編では上田市の矢出沢川河畔丸山家住宅周辺がロケで使用され、伝説の最期編では長野市上ケ屋旧長野県庁舎がロケで使用されています。
『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最後編』
監督: 大友啓史
出演: 佐藤 健 武井 咲 伊勢谷友介 青木崇高 蒼井 優 神木隆之介 土屋太鳳 田中 泯 宮沢和史 小澤征悦 滝藤賢一 三浦涼介 丸山智己 高橋メアリー・ジュン 江口洋介 藤原竜也
原作:和月伸宏「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」(集英社ジャンプ・コミックス刊)
監督:大友啓史 製作配給:ワーナー・ブラザース映画
8月1日(金)『るろうに剣心 京都大火編』
9月13日(土)『るろうに剣心 伝説の最期編』
©和月伸宏/集英社 ©2014「るろうに剣心 京都大火/伝説の最期」製作委員会
HP: http://wwws.warnerbros.co.jp/rurouni-kenshin/index.html?oro=mile
長野県内上映映画館
TOHOシネマズ上田 松本シネマライツ アイシティシネマ 岡谷スカラ座 佐久アムシネマ
で上映されます。 詳しい上映時間は直接劇場へお尋ねください。
CS時代劇専門チャンネル 「池波散歩」3話、4話放送予定
池波正太郎に憧れるひとりの男…彼の趣味でありライフワークとしていること、それが"池波散歩"だ。俳優・甲本雅裕が演じる彼が、原作本や古地図を片手に、江戸の面影を求めて池波の足跡や作品世界を辿って綴られていく散歩日記を全6回の物語としてお送りする。
7月16,17日に善光寺や松代で撮影が行われた「池波散歩」が下記日程で放送されます。
主演の甲本雅裕さん以外のキャストはみな地元の役者さんが出演しております。
歴史小説の大家 池波正太郎氏の軌跡、原作本 長野にもまだまだ掘り起こせる題材がたくさんあることに今回改めて気づかされました。
#3 松代
2014年8月2日(土) 21:35
2014年8月3日(日) 09:50
2014年8月4日(月) 21:50
2014年8月9日(土) 21:35
2014年8月10日(日) 17:50
2014年8月11日(月) 21:50
#4 善光寺、湯田中
2014年8月16日(土) 21:35
2014年8月17日(日) 09:50
2014年8月18日(月) 21:50
2014年8月23日(土) 21:35
2014年8月24日(日) 17:50
2014年8月25日(月) 21:50
http://www.jidaigeki.com/program/detail/jd11000694.html
NHK「タイムスクープハンター」シーズン6 「壮絶!雪山の戦い」 放送のお知らせ
シーズン6の第8回。時空ジャーナリストの沢嶋雄一(要潤)は戦国時代へタイムワープをする。東北真冬の雪上での過酷な戦い。小隊に同行取材する。
3月に長野市戸隠他で撮影された本作品が放送されます。
NHK総合 放送日時:2014年5月31日(土)午後11:30~午前0:00(30分) 再放送は 毎週(金曜)午前2時00分
http://www.nhk.or.jp/timescoop/
内容
1583年、東北の出羽国、時空ジャーナリストの沢嶋雄一は雪上での戦いを取材するべく、大宝寺義氏が率いる軍の一小隊に密着している。「パァン、パァ ン!」突然、山間から発砲音とともに銃弾が飛んできた。「敵だぁぁ!」大宝寺軍が必死に応戦する。だが、雪中行軍で疲労困ぱいの上、想定外の攻撃であった ため、反撃がままならない。一時撤退し、早山宗右衛門と孫太郎たち4人に、はぐれた本隊を探すように命令が下る。
雪の中 戦国時代の装備で雪中行軍… 体力をとても消耗するロケでした。